学習成果の見える化 具体例

子供がなかなか勉強してくれない。

そんな時に使えるのが、学習成果の見える化です。

イメージとしては、ドラマで出てくる営業部の壁にある成績グラフですが、

どんなシーンで効果が出るのか、会話形式で紹介します。

Aさん:うちの子供はなかなか勉強が習慣にならなくて困っているんですよね。毎日言ってもやらないし、どうすればいいのかわからないです。

私:そうですね、子供が自分から勉強するようになるのはなかなか難しいことですよね。
  子供が自分から勉強したいって言ってくれる、そうなったら嬉しいですか?

Aさん:そうなったら理想的です。だって、毎日勉強しろって言わなくてすむんでしょう?そんな方法があるんですか?

私:もちろんありますよ。だって、子供は本当は学ぶことが大好きなんです。例えば、その子供が学習した内容を実際にやり遂げたことが分かるような方法を取り入れることで、やる気を引き出すことができますよ。

Aさん:それはどういうことですか?

私:私がやっている方法は、学習内容を進めるたびに、その進捗を子供が確認できるようなものを作るといいです。
実際の例としては、学習の内容を書いたマグネットを用意して、子供が学習を終えるたびに、そのマグネットを「完了エリア」という場所に貼り付けるというものです。

Aさん:そんな簡単なことでいいんですか?それで、うまくいったという感想は?

私:実際に、私は子供たち3人にこの方法を実践しています。子供たちの反応を見ると、実に効果的だと自信を持って言えます。
子供たちは、何をやればいいか、何が終わっているか、あとどれくらいやればいいかがわかるので、自分でやる気を出すようになったそうです。

Aさん:準備するのが大変じゃありませんか?

私:そうですね。100円ショップで買える材料でできますから、そんなに大変じゃありません。
ぜひ試してみてください。

実際に我が家で試しているのはこちらです。

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ぜひお子様にぴったりの方法を探してみてください。

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