海外赴任中の日本語学習には通信教育を使おう

我が家の通信教育紹介

  • スマイルゼミ
  • 海外子女教育財団
  • 日本語補習校

その1 スマイルゼミ

通信タブレットのスマイルゼミは海外でも利用可能です。

こどもちゃれんじと悩みましたが、体験会でやってみてこちらを選びました。

今回は海外で使うのってどうなの?をメインに書いています。

スマイルゼミは、海外でも問題なく使用できます。
また、フランスは学校の長期休みにバカンスといって長期旅行に行くことが有名なのですが、おでかけモードといって通信できない状態でも使用可能な工夫がされています。

ただ1点問題なのは、イベントです。

スマイルゼミのイベントは基本的に日本の時間に合わせて開催されます。

またこのイベントは早起きをして勉強するというものが多く、朝の時間にイベントに参加する必要があります。

フランスは日本との時差がだいぶあるため、フランスの夜遅くにならないと、イベントに参加することができません。

このため我が家ではイベントだけは親が夜のうちにやっておいて、子供は朝、イベントに参加した結果を見るという風に工夫しています。

海外子女教育財団

こちらは海外にいる子供向けの通信教育を提供している財団です.

国語の音読データや 算数の方で配信などを行っています.

算数の方で特に注意が必要なのですが、子供がわかりやすく勉強するためにはパソコンが必要になってきます。

答えを入力するのもキーボードを使って入力する必要があります。

我が家では Microsoft のSurfaceというタッチパネル対応のパソコンを使っているので、子供はタッチパネルで答えの数字を入力しています。

もしこのサービスを利用する場合には、私と同じパソコンか、子供ように大きなタブレットを買っていくことをおすすめします。

特に、外国では日本語対応のキーボードが手に入りにくいため、事前の準備をお勧めします。

日本語補習校

日本語補習校は主に、週に一回登校して日本語を学ぶ学校です。

学校によって季節に合わせたイベントがあったり、授業以外のことをやることもあります。

この日本語補習校ですが地域によっては通信教育を実施しています。

そのため最寄りの日本語学校がない時や、日本語補習校も通うのが大変な距離に住んでいる時に、通信教育で日本語補習校の授業を受けるということができます。

私は Zoom で行なっている授業に参加したのですが、マイクや音量の設定を親がする必要はあるものの 、講師の方もだいぶ慣れており子供はスムーズに授業を受けることができました。

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